(株) ピアーズ

  • 2024年
    826(月 東京

店舗ビジネスにおいて、結果を出せる店長は2つのタイプに大別される!

A:自分が居なければ結果を出せなくなる 店を創る店長
B:自分が居なくても結果を出し続けられる店を創る店長

両者は似ていますが、どちらが会社の業績を上げていけるか?で見た場合、「B」の方でその差は圧倒的です。


理由は2点で
 ・店長一人で何店も同時に見ることが出来るから
 ・Bタイプの店長は必ずしも社員である必要が無くなるから
元々Aタイプだけの状態からBタイプばかりに変換できた企業は実在しており、利益率は従来の倍以上を得られていて、今なお順調に出店を重ねられています。


ただ問題なのは、自社の現店長達がどちらのタイプなのか? 簡単に判別ができない点にあります。

良い数字を出し続けられている店長だからと昇進させたものの、なぜか後続の店長が急に数字を出せなくなり調査してみると、前任の「その場しのぎの数字獲得」が原因だったなどの事例も。

 

更に問題なのは
『一たびAタイプとなった店長はBタイプへと変わりづらい点』です

それは「結果を出せる人」と「出せない人」がいつも同じ顔ぶれになってしまうように。5年、10年働き続けていれば、誰もが「結果を出せる人」に変わる・・・というものではありません。両者の差が埋まらない理由は経験ではなく根本が違うからです。

よってBタイプの店長を欲する企業としては、各店長の個々の変化を待つよりマネジメント面を根本から見直すなど、組織全体で取り組む方が効果的といえます。

 
しかしコロナ騒動によって各社には 密な協力=悪 という認識が根付いてしまいました。残念なことに、多くの企業ではマネジメントの基本である「いかに人と人との協力を生み出すか?」という重要な工程をすっ飛ばし「いかに協力しなくとも、結果を出せるか?」に目が行ってしまった企業が多く、全員が一致団結してこそ得られる大きな結果を出すことができなくなり、いつまでも他社と肩を並べてしまっている企業が増えています。

だからこそ現在の状況は、店舗ビジネス企業にとって他社を圧倒できるまたとないチャンスの時代なのです。そしてそのチャンスの魅力は、どの企業にもすでに存在している「人」つまり社内に潜んでいるもので、わざわざ社外に求めるよりも素早く着手できる点にあります。


問題なのは、Bタイプの店長ばかり何人も育てるのは簡単ではないという事。それが上手にできる企業はどんな企業なのか?と言いますとマネジメント面の改革を躊躇なく実行でき、時には組織が崩壊寸前になってしまったり、時にはテストした組織の存続が不可能となってしまうなど、何度も痛い目にあいつつも、それでもなお挑戦を重ねられる企業です。


本セミナーは、そんなBタイプの店長である「複数店見れる店舗経営者、エリア経営者」を
次々に育てるには?その詳細をご紹介する内容となっています。アフターコロナの大事な時期に、これから腰を据えて会社のマネジメント面に手を入れ、挑戦と失敗を数年~数十年重ねなくとも、素早く、かつ確実に「複数店を見ることが出来る店長」を育てられるよう、そのノウハウをこの2時間に凝縮してご紹介いたします。

「人と人とがお互いに力を合わせ、他社を圧倒する成果を出し続けたい」そんな「人」のエネルギーを重視している、温かくも、熱い企業経営者に参加をお薦め致します。

 

■当該セミナー 主なプログラム オンライン形式で開催(2時間セミナー)

●受講をお勧めする方

  • スタッフの不正を撲滅して、プラスの力に変えたい会社
  • 社員やパートが安心して働けるお店にしたい企業
  • 売れる店づくり、マネジメントができるようになりたい店長
  • デキる店長を複数にしていき、多店展開を成功させたい社長
  • 競合店に勝って、地域一番店、チェーンにしたい経営者
  • これから店舗数を増やしていくためのインフラをつくりたい
  • 多店舗展開のためのマネジメントをしっかりさせたい企業
  • ライバル会社と違いを明確にし、抜け出たいと考える会社
  • 値引きや価格競争から抜け出したいと考えている会社 …他

●主なセミナー内容

1、努力は見てもらえるが怠慢は即バレ。 個の店舗業務を集のエリアワークへ切り換える方法とその伝え方

 ・店長がいない方が多いという事は、複数店見れる力が有るということ
 ・個の仕事ばかりの店舗組織は、集団組織よりも強くなる力がある
 ・頼られる店長ではなく、求められる店長にせよ
 ・稼ぐ店長に死角など存在しない
 ・会社の方針からは1ミリも脱線させるな
 ・危機感が無い人など会社に1人もいてはならない
 ・見守るからいつまでも育たない
 ・見張るからついてこない
 ・機械に頼らなくても以心伝心は可能・・・他

2、的中倍増、ミス激減。 個々の予測をエリアの仲間が自動精査してくれる仕組みのつくり方と伝授法

 ・会社の存続に関わる日々の発注全てに命がかかってますか?
 ・いちいち精査してあげるヒマがあったら・・・
 ・人を変えたら数字も変わってしまうのは組織とは言わず、ただの寄せ集め  ・成果と給与を上手く連動させられても3カ月経てばゴミになる
 ・社内一売ってる人のやり方のマスタに軽く10年以上かかってしまう理由
 ・昨日いくつ売れたのか、見せるからロスだらけになる
 ・「商圏を頭に入れて動いてくれている」と言い切れますか?
 ・高校生アルバイトも100点は取れて当たり前・・・他

3、溢れてしまう個のエネルギーを自動集約し、 エリアイノベーションにつなげる流れのつくり方とその実務

 ・ヒマな時の対策が店長任せで伸びていける企業など1社も存在しない
 ・ほんの1~2分のヒマでも宝。かき集めよ
 ・店舗やエリアを引っ張りだす最強のエースは元嫌われ者ばかり
 ・「本部は協力して仕事、店舗は個々で仕事」など誰が決めたのか
 ・欠席者が出る店舗、エリアミーティングはただの踏み絵
 ・高めあえる仲間は自店ではなく、他店に存在する
 ・エリアで力を合わせれば社長がホレ込む程の結果を出せる・・・他

  

専任講師/伊東 翼(いとう つばさ)

20年以上に渡って200以上のチェーン経営に関わってきたマネジメントの専門家。

15の組織のリーダーを務め、様々な試みを繰り返した結果10以上の組織崩壊につながる体験をし、時には自分1人だけで店をまわさなければならないほどの窮地を何度も体験する。

その結果、雇われる側が「本気」を出す為の様々な条件を見つけ出し、いくつかの共通点があることを発見した。

前職はセブンイレブン本部社員。

直営店の店長時代には自らの創り上げた仕組みによって利益を
倍以上に上げつつも、実働勤務時間は1/3に減らすという前例の無い実績をあげている。

彼が独自に創り上げた、人と組織の管理の9つの仕組み(ナインサイクル)はクライアントの利益を2~3倍以上にした実績があり、業種によっては仕組み実装の初月から数値が変わる。

ナインサイクル最大の魅力は、結果を出される前の予測自体をマネジメントできる点にある。それ故、無駄なコストはかかる前に回避が可能。また、悪い結果によって発生する精神的ダメージの連鎖も避けられる為、スピーディーかつ、温かみを兼ね備えた経営強化が可能になる。

 

開催概要

20248月 東京開催 【受付中】

日時 2024826日(月) 13:30〜16:00
会場

CBRSフォーラムANNEX

s

〒101-0047
東京都千代田区内神田3-4-11-2F
TEL 03-5771-8117

参加費 30,000円(税込)/1名様 ※「参考にならなかった」場合、理由は一切聞くことなく全額返金いたします。
定員 6名様
主催 株式会社 ピアーズ

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