2024年

人手不足時の縮小営業を許可する際にもっておくべき社長の視点とは?

 「一体いつになったら通常営業に戻せるんだ?」 過去の私ならそう怒鳴ってたことでしょう。 ある社長がおっしゃいました。   今や何も言わずとも、誰もが真剣に結果を出そうとする組織に変えられたものの、かつては、従業員達に本気を出してもらいたいからと、日々圧力をかけていた過去...

詳細はこちら

複数店見れる店長が欲しい時に、社長が気を付けなければならない点とは?

 「伊東さん、もう1店舗を任せてみたい店長がいるんですが」  「何か気を付ける点はありますか?」 ある社長から質問をいただきました。 会社の更なる飛躍を求めて、事前準備を入念にしておきたいとのことです。   同じように店舗ビジネス事業がある会社の社長には、新たな収益源が欲...

詳細はこちら

スタッフ教育から逃げ続ける店長を変えるには?

 「店長とは1年以上会ってません」   それを聞いた時は唖然としました。 想定外すぎて。   ある社長がおっしゃいました。   この前のセール期間に、店長からどんな指導を受けたのか? スタッフに聞いてみた際の返答がそれだったのです。     組織のリーダーの立場である人な...

詳細はこちら

店舗スタッフが集まらない今、稼ぐ社長はどこを見つめているのか?

 「会社にワンオペを強要された!」   「数年前に発生した問題の後処理がまだ残ってます」 ある社長がおっしゃいました。   ワンオペ。 いつからか、この言葉が世の中に定着しました。 意味は一人で店舗をまわすことです。   たった4文字で相手に意味を伝えられる便利な造語では...

詳細はこちら

【会場セミナー】利益倍増 多店舗型ビジネス経営者のための、人の力で差をつけるマネジメント5大戦略

 

理由は2点

・他業態よりも働く人達が多い為、「力を束ねる」ことで巨大なエネルギーが得られるから

・多くの企業が、その「力を束ねる」ができていないから

 

巨大なビルが、少人数では建てられないように多くの人と人との力を束ねられなければ、大きな結果を得ることはできません。

 

その点、多店舗型ビジネスは働く人達の数が多くなる性質を持つため、他事業よりも、大きな結果を出していけるチャンスを元から秘めている、爆発力がある事業と言えます。

 

実際に多店舗型ビジネス事業を主軸としているK社では、社長が本セミナーの参加された後、新たな一手をうったところ、それまでの倍以上の利益を得られるようになりました。

 

しかし、人の力を上手に束ねられ、業績を伸ばせている企業はほとんど存在しません。

 

よくあるケースは、最初の店舗の業績が好調だからと出店していったところ、売上は上がっていくものの、利益率は逆に下降していってる企業です。

 

 

いかに各社が働く人達の本気を引き出せて、束ねることができていないのか?

それはわざわざ証明する必要もないでしょう。

なぜならば、貴方はこれまで有名な大手チェーンや他社の店舗を利用した際に

 「さすがだ」

 「細部まで徹底できている」

と感じた事があるでしょうか?

 

実際には、それとは逆の

 「何だ、大手でもこの程度なの?」

 「全然できていないじゃないか」

などと、チャンスを感じたことがあるのではないでしょうか?

 

多くの働く人達のエネルギーをうまく束ねられ、業績に結び付けることができていなければ、個々のエネルギーは行き場を失い、経営者が望まない負の方向へと作用し続けてしまいます。

 

実例を挙げますと

 ・オペレーションが雑

 ・清潔感の低下。汚い

 

 ・接客の質が悪い

 ・売ろうとしない

 

 ・注意しても改善しない

 ・仕方が無いからと、各部署長がマネジメントを放棄し、いち労働力になったまま

 

 ・残業が増加

 ・休日取得が進まない

 

 ・できる人が定着しない

 ・生産性が低い人ばかり残る

 

 ・人間関係が悪化

 ・不正の頻発

 

 ・常に人手不足状態。抜け出せなくなった

 ・まわすだけで手いっぱい

などです。

 

自社の業績を上げていくために、どのようなビジネスを主軸とするのか?

 

社長がそう考えた際、多店舗型ビジネスを選択するという事は、

 「何でわざわざ、そんな儲からない事業をやるの?」

と見られてしまうほど、困難な道と言えるかもしれません。

 

しかし、これを逆から見たらいかがでしょうか?

 

他社が未だ実現できていないということは、大きなチャンスが未だに眠っている・・・と言えるのではないでしょうか?

 

ちなみに、前述のK社が業績を倍以上に上げられたきっかけとなったのは

 「どの企業も全然できていないじゃないか」

 「だったら私が理想の店舗を出していってやる」

という、逆の視点を社長がお持ちになっていたからでした。

 

ただ、そう簡単に人と人との力はうまく束ねることはできません。

最も大きな障害となってくるのは、本部と店舗の距離や勤務する曜日、勤務する時間など
「お互いが離れている」という壁の存在です。

 

この壁は事あるごとに、経営者と従業員の心を引き離そうとします。

その為弊社は、何の準備も無いまま、自社のマネジメント面の改革に踏み込むことをお薦めしていません。

 

ある企業では社長主導のもとで、マネジメント面の改革を進めてみたところ、従業員側から不信感を抱かれてしまい、訴訟も検討していると言われるほどの関係へと発展してしまいました。

 

会社と従業員間では、言った、言わないの論争が泥沼化。

 

ことあるごとに担当者と各部署長が、前進に利用できたであろう勤務時間を割かなければならなくなり、長い間、会社の成長にブレーキがずっとかかったまま・・・となってしまったのです。

 

しかしだからといって「人の力を束ねる」という行為から距離を置いたままでは、多店舗型ビジネスの業績を上げていく事など困難です。

 

では、いかに上手に人の力を束ね、業績に結び付けることができるのか?

 

結論から言いますと、それは会社のトップである社長が、事前に「マネジメント面の戦略」を有しておくことです。

 

本セミナーに参加をお薦めする方は、

 ・多店舗型ビジネスを、人の力で躍進させていきたい

 ・多店舗型ビジネスを自社の収益柱にし、いつでも自由に活用できる潤沢な資金を生み出し続ける事業にしたい

 ・事業を半自動化し、経営者が自由に動ける時間を増やしたい

と考えている経営者です。

 

最初にお断りしておきますが、本セミナーは「あれもこれもできていないじゃないか」という状態を「これは仕方が無い事だ」などと、放置しておける方がご参加をされましても、有益な対価をお持ち帰りできる内容となってはいません。

 

そんな方とは逆の、

 ・不完全なオペレーションを1秒でも放置しておくことを許したくない

 ・常に完璧な店舗の状態でお客様をお出迎えしたいと願っている

そんな、真剣な経営者だけが「事業を躍進させられるカギ」をお持ち帰りできる内容となっています。

 

登壇する講師は、弊社ピアーズ代表の伊東です。

会社のトップが登壇するセミナーだからこそ、多店舗型ビジネスの社長にとって、明確かつ即時利用可能な戦略をお伝えできるよう、十分に練り込まれた内容に仕上げられています。

どうぞご安心下さい。

 

多店舗型ビジネスの最大の武器である「人の力」を束ね、大きな結果を出し続けていきたい。

そして、働く人達が常に本気を出し続けたくなる。

自社で働けていることをつい自慢したくなる。

我が社をそんな会社にしたいとお考えの社長に、本セミナーへのご参加を強くお薦めします。

モチベUP策が、空振り続きの企業に必要な社長の視点とは?

 「高額な社員旅行に、手間のかかるコンテスト」  「伊東さん、これらは本当に必要なのでしょうか?」 ある社長からのご質問でした。   これと同じように、店型ビジネスの社長の中には、  ・モチベーションを上げる為のイベントは続けた方がいいのか?  ・このイベントは効果がある...

詳細はこちら

社長がやりたかった仕事は取引先に対しての点数稼ぎですか?

 「この取引先からの依頼に全力を注げば、きっと大きな見返りがあるはず・・・」  「高いコストと時間を捧げ続けて、気が付いたら、ん十年ですよ」 ある社長が過去を振り返っておっしゃいました。   ここでコラムをご覧の社長に質問です。 Q:社長が元々やりたかった仕事は何でしょう...

詳細はこちら