2024年11月

第462号 社長の目の届かない所で、部下を酷使する人が現れてしまう企業の共通点とは?

 「退職したいという相談を無視し続けていた」 あるチェーン企業の事例です。   相談自体が異例の事なのに、なぜ上司はそれを無視していたのか?   判明したのは、その上司が部下を酷使していたから。   いざ退職理由を聞くとなった際、もしかしたら自分が原因となるのではないか?...

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第461号 「実力主義など口だけ」そう捉えられてしまう会社の特徴とは?

 「私が率先して動いているのは、好きだからではありません」  「仕方なく、ですよ」 ある社長がおっしゃいました。   理由は、全従業員がそうなってほしいから   しかし社長が感じているのは  ・結果を出そうと真剣な人はいるが、ほんの一握り  ・それが特定の人達だけ。代わる...

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第460号 数字を出せる店長ほど、大きなミスをしがちになる理由

店舗という形を持つビジネスにはこんな傾向があります。  ・数値結果を出してきている店長ほど、大きなミスをおかしてしまう。   ある企業の例です。 これまでどの店長よりも、数字を挙げられてきている優秀な店長がいました。 彼はきっとのし上がっていく。他の社員からそんな目で見ら...

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第459号 モチベーションを「上げる」から「上がる」に変えた企業の事例

 「なぜ、いちいちモチベを上げなければならないのか」 ある社長がおっしゃいました。   何も言わなくても社員、スタッフ達は結果を出そうと動き続ける。 会社をこのような状態に持っていきたい社長もいらっしゃるのではないでしょうか。   これを実現するには仕組み化が必要で、簡単...

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