2023216日(木)東京開催 【会場セミナー】売上利益がみるみる上がるチェーン店長の店舗改革3大戦略

店舗の稼ぎ方が変わる── 店長が改革すべき店内マネジメントの3大実務を分かりやすく提示! 多店舗展開に必須の「オートマ化」でみるみる売上利益が伸びる!

店舗の売上利益は、店長の能力一つで大きく変わります。ただし、個人的な能力に頼って上げていく訳では決してありません。

3店舗以上になって伸びる企業と、頭打ちで失速してしまう企業との差はまさにここにあります。店長の能力を個人性に求めたままの企業にチェーン企業の成長は望めないどころか、危険性がますます上がっていくことになります。

 

重要なことは、自店がやるべきことを理解しながら、複数店を展開している経営、ビジネスを回していくための店舗実務を店長が行えるか…。

今回、多店舗展開におけるマネジメントの仕組み構築の専門家にお越しいただき、店舗同士が切磋琢磨かつ共鳴しながら「売上利益を大きくあげていく」ための店舗改革の実務戦略について、具体事例をまじえながら分かりやすく提示いただきます。

単独店のマネジメントだけでは、自店の売上を上げることはできても、複数店での売上利益をあげていくことはできません。このためにも、店長が多店舗展開のお店でやるべき実務を理解しておこなっていけるようになる必要があるのです。

店長指導の専門家は数多くいますが、単独店と複数店での経営が大きく違う中、多店舗展開を成功させていくための店長の実務、そして運営ノウハウに精通する専門家は非常に稀な存在です。弊社代表の伊東より直接、成功ノウハウを聞ける今セミナーは、非常に貴重な機会となっております。


スーパー、コンビニ、食品、飲料、消費財、日用品、生活品、衣料アパレル系、耐久品…はもちろん、飲食店、サービス業…など、活用範囲は広範囲に及びます。経営者、経営幹部、店長、マネジメントの責任者の方々の、ご聴講を強くお薦めいたします!  

 

●受講をお勧めする方

  • 店舗による売上のバラツキを減らして底上げしたい経営者
  • 店長の力をあげて、もっと売れる店にしたい社長
  • 売れる店づくり、マネジメントができるようになりたい店長
  • これまでの手法に加えて新しいやり方を検討したい店長
  • 競合店に勝って、地域一番店、チェーンにしたい経営者
  • これから店舗数を増やしていくためのインフラをつくりたい
  • 多店舗展開のためのマネジメントをしっかりさせたい企業
  • ライバル会社と違いを明確にし、抜け出たいと考える会社
  • 値引きや価格競争から抜け出したいと考えている会社 …他

 

●主なセミナー内容

1、9割の店長がやっていない店舗組織専用のゼロ距離インフラ整備法

 ・組織と店舗組織を同じと捉えているから全てにズレが生じていく
 ・かつて店長として結果を出してきた人ほど信じるな
 ・用意された仕組みだけでどうやって大きな成果を出せるのか?
 ・店長は憧れられて当たり前
 ・会社の想定内の目標を立てるな!
 ・営業時間は長いほど差を付けられる
 ・残業時間は店長のモノではない・・・他

2、現代版カリスマ店長が次々に誕生する超CPL術

 ・店長は経営者の視点を持ちなさい
 ・店長より強い立場のスタッフなど1人も存在しない!
 ・シフトに入りたくないスタッフなど1人も存在しない!
 ・スタッフの輝けるステージを奪うな
 ・味方を創ろうとするから崩壊していく
 ・バイトリーダーを据えてはならない
 ・「まず右腕をつくりなさい」は大ウソ
 ・人を動かすのに権力や権限は不要
 ・会社の評判は店長の生き様で決まる・・・他

3、店長不在でも売上利益が増幅されていくマネジメントのオートマ化のポイント

 ・デキる店長とは1時間あれば1店を1週間稼げる状態にできる人を言う
 ・スタッフが成果を見てもらいたい時にだけ都合よく現れる方法
 ・常に上司が傍にいる環境で良い仕事などできない
 ・密告が多いほど、チームワークが固まる謎
 ・家で仕事をしてきたくなる程の魅力の後付け法
 ・「この人を雇ってもらえませんか?」は1人目が言ったら全員続く
 ・会社の利益を倍にした案の73%はスタッフが発端
 ・社長が驚く成果を一番出しやすい役職は店長以外に無い・・・他

 
■講師/伊東 翼(いとう つばさ)

マネジメントの仕組み構築のスペシャリスト。
これまで20年以上チェーン事業に身を置き、実際に15の組織のリーダーを務め、200以上の経営に関わり売上、利益を上げてきた経験を持つ。チェーン事業の売上が兆単位の企業や創業40年以上の歴史を持つ企業にさえマネジメント面の仕組みが1つも存在していない事に疑問を持ったことから、チェーン事業に共通するマネジメント面の仕組み構築方法を体系化。その効果は大きく、マネジメントの半ば自動化と質の向上により、クライアント企業は利益2~3倍増、業種によっては仕組み実装の初月から数値を跳ね上げさせる指導を展開している。