クリップボードで書き込むビジネスマン 専門コラム今週のマネジメント 伊東 翼 執筆のチェーン経営に役立つコラム

せっせと派閥拡大に走る社員達が、自然解散する方法

自己派閥の拡大に走りたがるボス同士がまさかのタッグを組んで 「社長。我々が一緒に発案したプロジェクトです。許可をいただけませんか?」    「彼らは事あるごとに対立しあう犬猿の仲だったのに   いつの間にか協力して仕事を進めていた事には驚きました」 人と組織のマネジメント...

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全店長が一番欲しがっている情報とは?

店長会議であれだけ熱く語ったんだし、全店長の反応も良かった。 「一気に数字が変わるんじゃないか?」   しかし、しばらく経っても変化がない・・・・  「おかしい」  「いつになったら数字が変わるんだ?」   現場を視察してみるとがっかり  「どの店舗もいつもと変わってない...

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自分よりベテランを一言で動かすには?

「リベンジ需要」の波に乗って、各社一気に業績を上げていきたいところ  「〇〇しなさい」  「今こそ□□だ」 めったにない千載一遇のチャンスをものにできるんだぞ! と促しているのに  「ハイ わかりました!」 とイキイキと動き出す社員がいる一方で  「・・・・・・・」   ...

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社員が増えるほど「利益を減らす企業」と「減らさない企業」 そして「倍増できる企業」

「ここまで作りこみましたから、社員達は全力を出し続けてくれるんじゃないかと思っています」 「いかがでしょうか? 伊東さん、 他社を圧倒できますか?」   社員が増えていっても順調に業績も規模も上げていける企業の中には 「従来のマネジメントの方法ではいつか回らなくなるんじゃ...

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現場を「チェックしてる」から脱線が後を絶たない

 「なんだこの店は? 本当に当社の店舗なのか?」  「ルール無視のやりたい放題じゃないか!」  「まるで 『数字さえ上げられりゃいいんでしょ?』といわんばかりの状態だったんですよ」   A社長のご趣味は釣り。 その日は天気も良く、かなり遠出されたとのこと。  「そういえば...

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「答えは現場にある」が業績不振への引き金になってしまう?

ある社長がこうおっしゃいました。    「我が社はずっと『答えは現場にある』と動いてきました」  「どの部署の人間でも現場に足を運び、ヒントを得て、次の一手を打つ」  「この一連の行為が繰り返されているから、高い業績が出し続けられているんです」     肝心なのは『徹底的...

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