クリップボードで書き込むビジネスマン 専門コラム今週のマネジメント 伊東 翼 執筆のチェーン経営に役立つコラム

3店舗目以降から更に利益を上げられる社長が持つ視点とは?

 「指示待ち人間ばかりだからです」 弊社にご相談にいらっしゃった理由を、ある社長がおっしゃいました。    ・人が増えるほど利益を上げていきたい。  ・誰もが積極的に結果を出したくなる組織にしたい その為に自ら作った仕組みに問題が無いか? それを見て欲しいとのことでした。...

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黙々と努力してくれる従業員が増えていく企業の社長は、やはり寡黙なのか?

 「伊東さん、それですよ」  「私はそう言いたかったんです」 ある社長がおっしゃいました。   今度から店舗の営業時間を変更するとのことで、社員やスタッフには、ただ単に今までの勤務の延長ではなく、今までとは違った新しい働き方を求めたいところ。   しかし伝え方に問題がある...

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「店舗を増やした分、クオリティの劣化はしょうがないよね」が当たり前になってませんか?

 「伊東さん、うちがチェーン化したらうまくいきますか?」   地元のお客様に愛され、日々高い売上を実現できている社長からのご質問でした。   その社長は、私が商品やサービスを更なる売れ筋に変えられるコンサルタントではなく、多店舗型ビジネスの人のマネジメントのプロだとわかっ...

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自ら率先して汗を流している社長は、やる気の無い従業員に好かれる

 「私が必要でしたら呼んで下さい」  「〇〇さんになら何処でもついて行きます!」   「こんな嬉しいことを言ってくれる心強い味方がいたからです」 ある社長が起業に至った理由をおっしゃいました。   これは一見とても良いエピソードです。 しかし、ある人物にとってはとても残念...

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嫌な仕事ほど「私がやります」となる会社にできる一手とは

 「我が社の担当になることを、提携先の社員達が嫌がっていた」 もし、こんな事実が社長である貴方の耳に入ったら、どう捉えますか?   これはあるフランチャインズチェーンの本部において、実際に起きた事です。   当時、会社として更なる収益源が確立できるのではないか?と新たな分...

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社長肝入りの一手が、社員達の手抜きによって失敗してしまうケースが多い企業が視るべきポイントとは?

 「誰だ! こんな事をしたのは?」  「これだけはやってはいけないと言ってたのに!」   ある企業で、社長が激怒されました。   その理由は、肝入りの一手をダメにされたから。   社長は自信満々でした。  「こんな事、どのライバルもやってないだろう」  「きっとこれが確立...

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人に厳しくない会社でも、他社より利益を上げられている社長の秘訣とは

 「社員に厳しく言うのが苦手でして・・・」 ある社長からのご相談でした。   ・会社の業績をもっと上げていきたいのに、足を引っ張る社員がいて前進できない。 ・社長としてはガツンと言いたいものの、どうしても注意が遠回しになってしまう   実はこれと似たようなご相談は多いです...

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