つくりたかった組織は「ヤレ」「ハイ」の指示型と「お任せ下さい」の自発型、どちらですか?
「いちいち『ああしなさい、こうしなさい』と指示しないと動かない自社の体制がおかしいんじゃないか?と思っていたからです。 私は指示されるより自ら動く、が普通でしたから」 これからトップの座に就いて、会社の収益を上げていこうとされている方がおっしゃいました。 当社には「私は会...
「いちいち『ああしなさい、こうしなさい』と指示しないと動かない自社の体制がおかしいんじゃないか?と思っていたからです。 私は指示されるより自ら動く、が普通でしたから」 これからトップの座に就いて、会社の収益を上げていこうとされている方がおっしゃいました。 当社には「私は会...
「伊東さん、今度出す新店ではこんなマネジメントをしようと思ってます。いかがでしょうか?」 ある社長のご相談でした。 社長は長い間「売上を上げなさい、お客様満足を上げなさい」といった経営を続けてきたのですが「何か違うんだよな~」「本音は『利益を上げなさい』だけど、どう伝えた...
働く人が多い組織ほど収益を上げられているから。
未だどの企業も「誰もが本気を出し続ける組織」をつくりあげられず
その割合は全従業員の1~2割程度。
兆を稼ぐプライム上場のチェーン企業であっても
店舗では「改善すべき所がたくさんあるじゃないか」と不徹底が当たり前の状態。
しかし「誰もが本気を出し続けたくなるマネジメントの仕組み」がある企業は
経営者が求める水準の9割以上を常に自動キープできており、
収益率はそれまでの倍以上となっているからである。
多店舗事業を取り巻く関係各社からは
「1~2割しか本気を出せない組織が当たり前」と決めつけられており
家賃や仕入れ値、ロイヤリティーなどは「このくらいが妥当かな?」と決められているから。
実際にその想定額を上回る収益体制を築きあげた企業では
事業を片手間で経営しつつも、その利益は次なる一手の資金源に充てているほど。
中には「勘弁してください。うちはギリギリですよ」と言いつつも
新事業に専念したり、更なる起業に着手する経営者も存在するからである。
マネジメントはトライ&エラーが気軽にできません。
何をコントロールしようとしているのか?
それは繊細で壊れやすい人の心です。
企業の成長はトライ&エラーをいかに数多く、精度高く繰り返すことができるのかで決まりますが、それは商品やサービスだからできる行為です。
人を動かそうとして失敗し「次は気を付けよう」など、やみくもに人の心をコントロールしようとすると、一部の人にしか効果が表れなかったり、逆に組織全体に不公平感が増したり、場合によっては一斉退職などの危険もあります。
本セミナーでは「まず実行!」といきなり動くことが難しいマネジメント面において、誰もが本気を出し続け、利益の倍増が実現できる方法から、活用~実績まで結び付けられる戦略を公開しています。
会場にお越しいただかなくてもPCやスマホからご参加できます。
・貴社の参加を他社に知られることはありません。
・一般的なウェブ動画(Youtube等)を閲覧可能環境であれば、ご利用可能です。
・会場に集まるセミナーですと、参加人数×参加費用になるところ、1名の料金で何名でも受講が可能です。
・セミナー終了後には、オンラインによる個別相談会(30分)も設けています。
「伊東さん、更にもう1店見てもらいたいと複数店の店長に任命するタイミングに、ポイントはありますか?」 ある社長からの質問でした。 多店舗事業において、誰もが本気を出し続ける組織を確立でき、大きな収益を上げられている企業は前例がそれほどありません。経営者に迫ってくる嬉しくも...
「伊東さん、こんな形のマネジメントをしてみようと思います」 「いかがですか?」 現場第一でやってこられたある社長が、マネジメントで収益を上げようとお考えになり、精度の確認にいらっしゃいました。 社長がご熱心なのは「呆れたくない」から。これまで社員やスタッフが不正を働...
「今いちばん稼いでくれてるのは、過去に3社もクビになった人です」 「偏屈な人は大歓迎ですよ。伊東さん、そんな人いたら教えて下さい」 A社長がおっしゃいました。 普通「厄介者はうちには要らないよ」と敬遠されるところですが、他社の何倍もの利益率を上げている企業はそんな人達...
2022年春に開催されたコンサルEXPOにおいて、当社代表の伊東が登壇したミニセミナーの収録動画が発売開始となりました。 今回の動画は前回の21年秋版とは違いまして、多店舗事業の経営者はもちろん、無縁の経営者であっても、利益を稼げる強いビジネス集団を創りあげたいと願う方に...