「そんなのを求めてたんだよ」と社長を唸らせる従業員だらけの会社に変える1アクションとは?
「どうやったらあんなにエリートが集まるの?」 ライバル企業の発表をご覧になったある経営者がおっしゃいました。 会社の成果を発表する場やメディアを目にした時、一見では「有能な参謀だらけで、きっと社長が動き回らずとも彼らが会社の業績をバンバン上げていってくれているのでは...
「どうやったらあんなにエリートが集まるの?」 ライバル企業の発表をご覧になったある経営者がおっしゃいました。 会社の成果を発表する場やメディアを目にした時、一見では「有能な参謀だらけで、きっと社長が動き回らずとも彼らが会社の業績をバンバン上げていってくれているのでは...
「人手不足ですか? 常にですね」 そんな状態では、業績を上げていくどころか何をやってもうまくいかないのでは? チェーンビジネス歴はすでにベテランの域なのに、こんな反応を返さざるを得ない人がいらっしゃいます。 特に驚くのは事業の経営者なのに、店舗の人手が足りているかどうか...
チェーン店にとって、人の問題は切っても切れない悩みの一つです。自主性を重んじてやる気を引き出すことと、管理・制御してコントロールするという、相反することを実務として行わなければならないからです。
3店舗以上になって伸びる企業と、頭打ちで失速してしまう企業との差はまさにここにあります。マネジメントの仕組みを持たない企業は、1店舗や2店舗でやっていることを、そのまま大きくしていってしまい、やがて制御不能な混乱に陥ることも珍しくありません。
しかし、大企業を単純に真似た大きなシステム導入や、管理に主眼を置いたマネジメントであれば、人は意欲を出さなくなり、活力は削がれていってしまい、経営は立ち行かなくなってしまいます。いかに、人の意欲を引き出しながらも不正が起きないマネジメントの仕組みをつくりだすか…こそ、多店舗展開における成功のカギを握っていると言っても過言ではありません。
今回、多店舗展開における人のマネジメントの仕組み構築の専門家にお越しいただき、不正を撲滅しながら、各人の個性ややる気を上手に引き出し、持続的に「売上利益を大きくあげていく」ための具体実務について、具体事例をまじえながら分かりやすく提示いただきます。
単独店のマネジメントだけでは、一店舗の売上を上げることはできても、複数店での売上利益を底上げしていくことはできません。このためにも、善循環で回る人のマネジメントの仕組みが必要なのです。
店長指導の専門家は数多くいますが、単独店と複数店での経営が大きく違う中、多店舗展開を成功させていくための人のマネジメント、特に不正を撲滅して人のやる気を引き出す仕組みづくりに精通する専門家は非常に稀な存在です。伊東氏より直接、成功ノウハウを聞ける今セミナーは、非常に貴重な機会となっております。
スーパー、コンビニ、食品、飲料、消費財、日用品、生活品、衣料アパレル系、耐久品…はもちろん、飲食店、サービス業…など、活用範囲は広範囲に及びます。経営者、経営幹部、店長、マネジメントの責任者の方々の、ご聴講を強くお薦めいたします!
1、負のエネルギーをやる気に転換させられる装置を事前セッティングせよ
・不正が多い企業ほど業績を長く上げ続けていける理由
・なぜ大の大人なのに、いちいちチェックしてあげなければならないのか?
・許すから繰り返される
・がんばるリーダーほど悪者がついていく
・好かれる人はリーダーにするな
・全責任を社長がとるからこそ、社長は〇〇までできる
・不正を見つける度に、業績は跳ね上がる
・攻めが得意でも守りが弱い社員など0点
・防犯カメラは1台も不要。千里眼は誰でも持てる・・・他
2、やる気を利益に。利益が増えると更にやる気が増す、無限増幅サイクルの組み込み方
・会社に大きな利益をもたらせない従業員など1人もいない
・社員より稼げるスタッフは何人もいるのは当たり前
・社員特典、スタッフ特典はつけるな
・出世させてしまうから稼がなくなる
・業務改善を当事者ができないという愚
・競争させようとするな
・儲かる仕組みは社外には100%存在しない
・リーダー必須な仕組みは全て偽物・・・他
3、溢れはじめた行き場のないやる気エネルギーが新たな会社の収益柱を築いていく流れづくり
・仕事がチョロすぎて暇を感じている人はいないとなぜ言い切れるのか?
・人一倍稼ぐ人に儲からない仕事をさせるな!
・いちいち仕事を与えてあげている時間があったら・・・
・O社が1カ月で自社の利益を倍にできた理由
・店舗を増やす以外に打てる一手は本当に無いですか?
・定款など守るな
・「現場にヒントがある」はどの企業もやっている
・結果検証は時間のムダ・・・他
マネジメントの仕組み構築のスペシャリスト。
これまで20年以上チェーン事業に身を置き、実際に15の組織のリーダーを務め、200以上の経営に関わり売上、利益を上げてきた経験を持つ。チェーン事業の売上が兆単位の企業や創業40年以上の歴史を持つ企業にさえマネジメント面の仕組みが1つも存在していない事に疑問を持ったことから、チェーン事業に共通するマネジメント面の仕組み構築方法を体系化。その効果は大きく、マネジメントの半ば自動化と質の向上により、クライアント企業は利益2~3倍増、業種によっては仕組み実装の初月から数値を跳ね上げさせる指導を展開している。
「先入観とは怖いものですね。何も疑わず、当り前だと思っていたことが一番自分を苦しめていたとは・・・」 今までの伸び悩みの原因に気が付き、飛躍を目指そうと動き出し始めた、ある社長がおっしゃった言葉です。 近年、堂々と「うちは年功序列」とうたう企業はお見掛けしませんが、逆...
「こう言っちゃいけないとはわかってるんですけど・・・つい口にしちゃうんですよ」 30年以上小売業を経営されていて、あらゆる仕事はベテランの域に入っている女性社長が、マネジメント面についておっしゃった言葉です。 私(伊東)はたまに勘違いされますが、「クライアント企業に...