クリップボードで書き込むビジネスマン 専門コラム今週のマネジメント代表伊東執筆のコラム

第481号 店長もいちスタッフとして動いている店とそうでない店、どちらが良いのか?

 「伊東さん、やっぱり店長はいちスタッフとして動いてはいけないんでしょうか?」 ある社長から質問でした。   社長としては、店長は店舗の監督。 いちスタッフとして動くのではなく、これからは店舗全体を見る目を持ち、自ら判断して数字を上げていく監督者であってほしいという方針に...

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第480号 部下のせいにする上司がいなくなる法

 「伊東さん、平気で部下のせいにする人っていますよね?」  「口では『私の責任です』とは言ってるんですが、本当は部下が失敗したからですって感を醸し出してまして・・・」 ある社長がおっしゃいました。     上司は本来、部下を守る立場の人。 ところが残念なことに「部下のせい...

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第479号 失敗して恥はかきたくない。そんな人達もチャレンジし始めるポイントとは

 「仲間の失敗をネタにして、笑いあってる社員達は許さない」 ある社長がおっしゃいました。   社長が日頃から気にしていたのは、チャレンジしようとせず、ただ言われたことだけをやっている社員やスタッフ達。   できればそんな人達を、失敗を恐れずチャレンジを繰り返せる人達に変え...

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第478号 ズレた考えのNo2がいる組織。リーダーが見るべき点とは?

 「一番わかっていないの君だから」  「何でわかってる側から話してるの?」と思ってましたから。 ある社長が会社のNo2についておっしゃいました。     組織のリーダーに次ぐ重要なポストにいる人なのに、リーダーと考え方がズレている。   「そんなコトあるの?」と疑問を持た...

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第477号 周りの遅さにイライラしてしまう人は、おかしいのか?

 「伊東さん、私はもう我慢するのはやめました」 自分はせっかちだと認める、ある社長が嬉しそうにおっしゃいました。   世間では  「順番を守りましょう」  「譲ってあげましょう」  「他の人のペースに合わせましょう」 といった風潮があります。   そのためか、社長は周りの...

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第476号 辞めさせ率が高い人を変えるには?

 「陰で後輩に辛く当たっているようなんです」 ある社長がおっしゃいました。   業績が良く組織もまとまっているかのように見えていたのに、ある社員の問題行動が原因で心を痛めている人がいるといった情報がチラホラと挙がってくることを気にされていました。     店舗型のビジネス...

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第475号 ここで働きたい。選ばれる会社の社長が気にしていること

 「社長、できたスタッフさんがいらっしゃいますね」  「今、人手不足なのに、どこで見つけたんですか?」 ある社長が、この質問にお応えになりました。    「身内です」     人手不足の今、社員やスタッフはとても貴重な存在です。   最近よく耳にするマネジメントは  ・ス...

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