クリップボードで書き込むビジネスマン 専門コラム今週のマネジメント代表伊東執筆のコラム

第483号 各店長が人に困っているから、社長は新規出店を決定。どういう事なのか?

 「ここに新店を出そうと思ってまして」 ある社長からのご相談でした。   私の返答は  A社には「よしたほうがいいのでは?」  一方、B社には「いいと思います」   そう判断した理由は立地条件や会社の収支を見せてもらい、それが悪かったから、良かったからではありません。 そ...

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第482号 頑張らないけど在籍はしていたい人が増えてしまう会社の見落としとは?

 「頑張らないけど在籍していたい人なんて、そもそも来ないですから」 ある社長がおっしゃいました。   まるで「運が良いからうまくいってます」というニュアンスですが、正確に表現しますと「『頑張らないけど在籍はしていたい』という人は、そもそもいなくなるし、来なくなるようにでき...

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第481号 店長もいちスタッフとして動いている店とそうでない店、どちらが良いのか?

 「伊東さん、やっぱり店長はいちスタッフとして動いてはいけないんでしょうか?」 ある社長から質問でした。   社長としては、店長は店舗の監督。 いちスタッフとして動くのではなく、これからは店舗全体を見る目を持ち、自ら判断して数字を上げていく監督者であってほしいという方針に...

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第480号 部下のせいにする上司がいなくなる法

 「伊東さん、平気で部下のせいにする人っていますよね?」  「口では『私の責任です』とは言ってるんですが、本当は部下が失敗したからですって感を醸し出してまして・・・」 ある社長がおっしゃいました。     上司は本来、部下を守る立場の人。 ところが残念なことに「部下のせい...

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第479号 失敗して恥はかきたくない。そんな人達もチャレンジし始めるポイントとは

 「仲間の失敗をネタにして、笑いあってる社員達は許さない」 ある社長がおっしゃいました。   社長が日頃から気にしていたのは、チャレンジしようとせず、ただ言われたことだけをやっている社員やスタッフ達。   できればそんな人達を、失敗を恐れずチャレンジを繰り返せる人達に変え...

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第478号 ズレた考えのNo2がいる組織。リーダーが見るべき点とは?

 「一番わかっていないの君だから」  「何でわかってる側から話してるの?」と思ってましたから。 ある社長が会社のNo2についておっしゃいました。     組織のリーダーに次ぐ重要なポストにいる人なのに、リーダーと考え方がズレている。   「そんなコトあるの?」と疑問を持た...

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第477号 周りの遅さにイライラしてしまう人は、おかしいのか?

 「伊東さん、私はもう我慢するのはやめました」 自分はせっかちだと認める、ある社長が嬉しそうにおっしゃいました。   世間では  「順番を守りましょう」  「譲ってあげましょう」  「他の人のペースに合わせましょう」 といった風潮があります。   そのためか、社長は周りの...

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